株式会社岡山

〒113-0034
東京都文京区湯島2丁目32番7号

ゴム・プラスチック・金属製品、アッセンブリーの国際調達会社

社会的責任

私たちのCSR

<社是>
至誠通天

誠実な志をもって、努力をかさねること。
この努力がやがて大きな実を結ぶと信じて、日々汗を流しています。

株式会社 岡山は、
至誠通天を社是として、
お客様、お取引先様、地域のみなさま、そして社員同士・・・
ここに関係するすべての人々に、より多くの幸福がもたらされるよう、
毎日の、そして将来の事業活動を考えてゆきます。

誠実な心をもって、多くの幸福を創造する努力こそが、私たちのCSRです。

岡山の活動

1

地球環境のために

地球環境のためにできることを、ISO14001のマネジメントやチャレンジ25への参画を軸に活動しています。
「地球環境のために」はこちら

2

地域のために、世界のために

地域や世界のためにできることを、身近なことから実践しています。
「地域のために、世界のために」はこちら

3

人権保護のために

人権保護の重要性を認識し、公平で多様性あふれる事業活動および職場づくりに努めています。
「人権保護のために」はこちら

1地球環境のために

私たちの環境方針
地球環境について、自ら考え発信する

<行動指針>
  1. 当社が取り扱う製品及びサービスを含め、企業活動全般が全ての面において環境に及ぼす影響を最小限にするよう努める。
  2. 当社が取り扱う製品及びサービスを含め、企業活動全般について、環境影響に配慮し環境マネジメントシステムを継続的に改善し、汚染の予防を図る。
  3. 当社の環境側面に関係する適用可能な法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を順守する。
  4. 環境目標を設定し、内部監査及び社会情勢の変化を捉え見直しを行う。
  5. 環境方針を文書化し、各従業員並びに当社のために働くすべての人に周知すると共に、ステークホルダーより請求があった場合は開示する。

具体的な取組み

当社では一人ひとりが環境に配慮した行動に努めるよう 呼びかけています。
2010年には、チャレンジ25に参加・登録し、意識をさらに高くもって自ら発信し続けることを目指しています。

エネルギー、資源の使用削減

地球温暖化ガスであるCO2の排出量を削減することを目的として使用電気量をCO2換算し、電気使用によるCO2排出量のモニタリングを実施しています。


(CO2換算率:0.000734t/kWhにて一律算出)

<2023年度目標> 44t/年以下(本社)
実績: 2024年2月まで:39.997t

社員の出勤時には、それぞれ必要な場所のみ点灯し、退社時も各人が不要な照明を消して帰宅しています。
また、昼休みも原則消灯、または減灯しています。

室温が夏は28度、冬は20度になるようにエアコンの温度を設定し、クールビズ・ウォームビズを実施しています。

コピー用紙の使用削減を目的とし、コピー時や印刷時に効率の良い印刷設定を社内で呼びかけています。

2地域のために、世界のために

AED(自動体外式除細動器)

当社(本社)にはAED(自動体外式除細動器)が設置されています。導入時には講習会を開催し多くの社員が受講しました。

救急車が来る前に その場ですぐに心肺蘇生の処置ができる 便利な道具、万一の場合には地域の方々にもお役に立てれば幸いです。

AED(自動体外式除細動器)

災害ボランティア(文京区)

文京区災害ボランティアは、任意で登録する地域の取り組みです。万一災害が発生した場合には、できるだけの協力をしたいと考えます。

英語、中国語、タイ語の外国語対応者の登録もしています。

エコキャップ運動

ペットボトルのキャップ回収箱を、最近は街でもよく見かけるようになりました。
キャップを集めて、ワクチンを途上国の子供たちに届ける、それと同時にCO2を削減するという、このエコキャップ運動に当社も賛同し、2008年から収集を始め、半年に1度の頻度で回収団体に送付しています。

エコキャップ運動の仕組み

3人権保護のために

人権保護のために

当社は、人権保護の重要性を認識し、公平で多様性あふれる事業活動および職場づくりに努めています。行動規範では法令遵守はもとより、雇用や職場環境における公平性・健全性を守ることを基本方針として定めています。また、紛争や非人道的行為を結果としてほう助するような鉱物資源の使用をしない方針です。

紛争鉱物対応方針

当社は、コンゴ民主共和国およびその近隣周辺地域で産出された、非人道的行為にかかわる紛争鉱物の金、タンタル、タングステン、すずを原材料として使用しない方針です。
ただし、コンゴ民主共和国およびその近隣周辺地域から産出された鉱物全てを使用しないのではなく、紛争や非人道的行為に関わらない適法に取引された鉱物は使用していく方針です。
当社のサプライヤー様にも、これらの紛争鉱物調達方針にご協力いただくようお願い致します。